2023年1月後半

前回のブログ投稿後、友人からいろんな反応や役立つアドバイスを頂きました!

おかげで自分達の軸を定めるキッカケになりまして、改めて感謝申し上げる次第です。

 

というわけで、1月後半のトピックス。

 

  1. ウエディングフォト撮影のスタジオが決まりました
  2. 結婚式場が決まりました
  3. 義父母に結婚挨拶

 

【ウエディングフォト撮影のスタジオが決まりました】

好みのフォトスタジオが提示してきた、ダワン万円という超絶リアルなウエディングフォトの撮影費用。

その額を見て、腰が引け気味だった彼女の背中を押してくれたのは「中途半端なスタジオを選んで不満が出てきたら、きっと後悔すると思います」という友人の言葉でした。

 

その助言以降は吹っ切れて、そこからはトントン拍子に撮影日が決定するぐらい順調に進みました!

そして試着会が2月の頭、撮影日が2月末に決定したので、2月は徹底的にダイエット強化月間になることが確定しました。。がんばろ。。

 

【結婚式場が決まりました】

表題の通り、ようやく式場が決まりました!!!やったーーー!!!

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正直ここ数ヶ月間、いろんな式場をとにかく調べまくってたから、式場決定と共にその手間がなくなるのが一番ホッとしてる。。

とはいえ、大事なのはむしろここから。ようやくスタートラインに立てたので、良い式にできるように頑張っていくつもり。また諸々が決まり次第、招待したい皆様には何らかの形でご連絡いたします!

 

【義父母に結婚挨拶】

式場を決定させた日の夕方に、義父母に結婚の挨拶。

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厳格な雰囲気や緊張感は一切なく、いつも通りのアットホーム感で出迎えてくださった義父母には感謝感謝の大感謝。

「結婚させてください」って、自分の口でしっかり伝えられて良かった。

挨拶後は焼肉ディナーをたらふく食べさせてもらって解散。

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お義父さんが両足に携えている金龍銀龍とも、何とか上手くやっていけそうです。。

 

以上、1月後半のアテクシでした。

2023年1月前半

2023年もどうぞよろしくお願いします。

 

早速ですが、昨年10月末に沖縄にてプロポーズをしました。

プロポーズは「笑いあり、涙なし」の何とも自分らしい雰囲気となりまして、めでたく身分が独身男性から婚約者になりました。

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入籍日や挙式の日程については未定なので、決まり次第報告しようと思います。

 

というわけで、今年は「結婚」に向けていろんな物事が動いていくにあたり、その時々の感情をここに書き記していこうと思います。目指せ、1ヶ月に2回更新。

 

というわけでトピックス。

 

  1. 【コロナになりました】
  2. 【ウエディングフォトのスタジオ見学】
  3. 【式場見学】
  4. 【今年の抱負】

 

【コロナになりました】

12/28、見事に陽性反応。めでたく年末年始の休みがすべて療養期間に。

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たった1時間で36.7℃→38.8℃みたいな、アホンダラな体温の上がり方が複数回あったのが一番の地獄やった。発症初日から2日半ほど、メシもまったく食えず。

ただ、後遺症らしい後遺症がないのは不幸中の幸いかも。皆様もお気をつけて。。

 

【ウエディングフォトのスタジオ見学】

ウエディングアイテムの素材作りの為に、何よりも思い出を残す為に、ウエディングフォトを撮ることにしました。それに伴って、彼女が希望するスタジオの下見へ。

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商談スペースがシャレてた。

 

・洋装+スタジオすべて使用+100カット保証+プラン半額

・和装+スタジオ一部使用+40カット保証

・ドレスとタキシード、白無垢と色打掛のランクアップ

 

これで合計ダワン万円ぐらい。ちゃっかり自分まで衣装をランクアップ。

実はデフォルトで準備されてるタキシードの丈が膝の皿ぐらいまであって、流石に課金してマトモな衣装を選ばざるを得ない状況でした。

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イメージはこれのギンギラギンかつ、イヤーーーな光沢が入った感じ。

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こんな感じのオシャレなスタジオで、まさかクソダサタキシードの宣材写真を出されるなんて思ってなかった。笑

 

他社スタジオとの比較もしてみたけど、金額差は正直どっこいどっこい。

1〜1.5ぐらいしか変わらんなら、気に入ったスタジオで撮るべきやん!と思うワイに対して、彼女は20万超えに抵抗がある状況。返事のリミットは1月末。さあ、どうするどうなる。

 

【式場見学】

1月は怒涛の式場見学ラッシュ。

今月中に4つの式場を見学して、2月中には式場を決めてしまおう、という感じ。

そして1/14(土)、午前/午後の式場見学ダブルヘッダーを決行してきたので、その感想を箇条書きで十選。

 

①そもそもダブルヘッダーなんてやるもんじゃない

②午前に行った、見学前の評価はダントツで首位の式場、いざ見学してみるとダントツの最下位

③何度も「成約については持ち帰って判断する」って伝えてるのに、とにかく粘って当日成約を強要してくる「だけ」のプランナー、色々とキツい

④プランナーも式場全体も、無礼無礼の大無礼かましてきて「ここにはカネ払いたくない」と思った

⑤逆に「ここは無いかな…」と思ってた、午後に訪問した第四候補の式場、見学後には暫定首位にランクアップ

⑥遭遇したどのスタッフからも感じるプロ意識=安心して任せられそう、と思わせてくれた

⑦どの式場の試食も「海老のアメリケーヌソース」「牛フィレ肉の焼いたん」出してきがち

⑧「お手頃やけど1日3〜4組が挙式するからヨソの人とエンカウント不可避」or「値は張るけど1日2組限定やからエンカウントの心配なし」で迷い中

⑨よほど式場にこだわりがない人は、複数会場を下見すべきと個人的には思う

⑩Bの式場の悪いところを目の当たりにして初めて、Aの式場の良さが見えてくる気がする

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メニュー、やっぱりメインディッシュは似てる。

 

今月末のブログでは、残り2件となった式場見学の感想を書き連ねる予定です。月末には納得のいく式場を見つけられますように。

DON'T TRUST OVER THIRTY

偉そうな顔して「それは社会人として…」「そんなんで社会に通用する訳ない」みたいな事をぬかしてくる大人を、あの頃ずっと心の中で小馬鹿にしていた。

 

ところが今日、30歳の誕生日を迎えて気付いた。

仕事で出くわす年下の行動原理が意味不明に思えたり、後輩の理想論がトンデモすぎて呆れ返ってしまったり。

 

あの頃ずっと小馬鹿にしていた大人に、いつの間にか自分もなってしまっていた。

そうして他人にケチつけるワリに自分が何かを成したのか、と言われると決してそんなことないのに。

 

こんな自分はダサいと思う。

ただ、こうしてダサいまま30代を駆け抜ける事は絶対にしたくない、とも思う。

 

誰からも頼まれてもないのに、自分から周りに自慢話を言って聞かせるような生き様には変わらず中指を立て続けたいし、どうせなら周りが勝手に聞いてくるぐらいの生き様を見せたい。

 

今日までの30年間で積み上げてきたものと、これから積み上げていくもの。

その両輪をブン回し続けることで、後々振り返った時に自分自身に納得のいく30代にしたい。

 

しっっっかし30歳になった現実味ねぇーーー!!!!!嘘であってくれマジで!!!!!

祝うべき門出 しばしの別れ

大学の同期であり、数少ない親友と呼べる女友達が、この6月に出産を迎えることになった。

 

2年前に結婚をして、そこから始めた妊活が実を結ぶまでそれなりに時間がかかっていたし、そんな夫婦の苦労や苦悩をよそに義父母からは「期待」という名のプレッシャーが、体調崩す程度には寄せられていたらしい。

 

1年ほど前、食事に行った時にそうした苦労話の数々を聞いていたから、今月頭に

 

「妊娠8ヶ月です!報告遅くなってごめん!笑」

 

ってLINEが届いた時は、自分ごとのようにめちゃくちゃ嬉しかった。ちょっと泣けてくるぐらい、本当に嬉しかった。

 

そんな女友達をどうしてもお祝いしたくて、先週一緒にランチを食べてきた。ちゃんと目の前でおめでとうって伝えられて、本当に良かった。幸せな時間でした。

もっとも、会話の節々からは既に「母親としての自覚」みたいなものがヒシヒシと感じられて、やっぱり自分を含めた世の男性はもっとちゃんとせなあかんなと、身の引き締まるような思いをした時間でもあったけど。笑

 

そんな女友達との解散のとき。

 

「次に夏樹と会えるのはこの子が産まれて、この子との生活が落ち着いてからになるから、最速でも来年以降かな。それまでにお互い、かっこいい大人になってような!」

 

って、俺に投げかけて去っていく女友達の後ろ姿を「希望」と呼ばずしてなんて呼ぶだろう、と思った。

来年の今頃、自分もアイツに良い報告ができるように。そしてあの背中に少しでも追い付けるように。明日からまた、俺も俺の生活を頑張ろう。

 

今週は土日返上で鳥取出張。やるしかないな。

 

裏抜け

前のブログ、親戚経由で親父にバレてたので作り直し。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
そして半年ぶりの更新。あれからいろんな事があった。

 

前回投稿の直後に、お付き合いしていた方と、生活に対する価値観が違いすぎて別れた。
食器を洗う際の、常識の範囲内(お皿を水切りかごに立てかけて、そのあと箸を洗うまでの5秒間)での水の出しっぱなしをえらく咎められたり。
外出時には「節電しないと」と息巻き、家じゅうの電化製品のコンセントを抜いていく姿に毎度あ然としたり。
風呂に入ろうと思って湯船のふたを開ければ、自分の股間がようやく浸かる程度のお湯しか張られていなかった事も、一度や二度ではなかった。

 

いつもどんな時も「ガス代が勿体ない」「電気代がかかる」「お金がかかるからコンビニのカフェラテでいい」と、ゆとりのない生活が息苦しかった。
そうした事由で別れ話を切り出すと「もっとちゃんと言ってほしかった」と言われた。
その瞬間、それまで付き合ってきた期間のことが、とんでもなく無駄な時間に感じられてしまった。

 

「これぐらいなら光熱費は変わらないよ」「よく寝られないなら湯船に浸かることも大事だよ」と対話を持ちかけると、機嫌を損ねながら早く会話をやり過ごそうとしたのはそっちだろう、と。
金銭面での価値観もさることながら、それ以上に対話ができない、そもそも対話を必要だと感じていないという価値観が、自分にはどうにも合っていなかった。

 

ただ、交際期間を無駄な時間へと変えてしまったのは、そうした横柄な態度を許し続けた自分の責任でもあることは重々理解していた。
嫌われたくないあまり、物事をなあなあに済ませて丸く収めようとするのは、かえって残酷なことでもあったなあ。

 

そうした失敗を糧にして「今回が人生最後の登録」とマッチングアプリに登録した。そして、なるべくいろんな女性と会うように心掛けた。
30人ほどの女性とメッセージのやりとりをして、そこから延べ10人ほどの女性とお茶やランチ、夕食の時間を共に過ごした。
チャレンジの数と失敗の数は比例するもので、確度高めの女性から突如お断りのメッセージが届いたり、百貨店で用を足しているうちに女性に飛ばれた事だってあった。

 

チャレンジの数と失敗の数が比例する流れ、どこか既視感がある。
その既視感の正体は、自分がサッカーをしているとき、何度もオフサイドに引っ掛かりながらもゴールを狙う、あの瞬間みたいだった。

何度オフサイドトラップにかかろうが、たった一度の決定機をモノにすればオールオッケー。
とにかく「自分に合う女性と会う」というゴールを目指して、無駄走りやプルアウェイのような駆け引きをアプリ上で厭わずやり続けた。

 

その結果、なんとなく自分と同類だと思える女性と、どうにかこうにかお付き合いすることができた。
これまでの恋愛での失敗談。その失敗で抱いた感情がどんなだったか。人生がどこか諦観気味な部分。
そして、そのくせ自分のことをどうにも諦めきれない自己矛盾を抱えている点。

 

話せば話すほど、自分同様に面倒くさい人だと感じた。
でもその面倒くささにはすべて心当たりがあったし、そんな面倒くささを肯定しあえるこの人となら、もしかするとうまくやれるんじゃないか。

 

そう感じて、交際を始めたのがつい2ヶ月前。
交際までにそれなりの回数を重ねて精査したこともあって、今のところ順調です。
3月に自分にはとても似つかわしくない場所へ行くのだけれど、それはまた次回書こうと思う。

 

最近は特に自分で自分のことがよく分かってなくて、そのゲージがMAXに達したから文章にしてみたのだけれど、こうやってアウトプットするのはやっぱり良いですね。楽しい。